可愛く暮らす。 〜25歳はじめての一人暮らし〜

埼玉在住25歳OLの一人暮らし日記。

名物ラムチョップ!!


最近知り合った男の子と、赤坂の飲み屋に行きました。
もともと会社の飲み会で連れて行ってもらったところで、あまりにも気に入ったので再訪です。
金曜の夜、19時頃に予約せずに入ったのですが、割と空いていました。混んでいると思っていたので嬉しい誤算😊

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こちら、美味しいラム肉🐏が食べられるお店です!!
独特の臭みがあって苦手な人もいるかと思いますが、ここのはぜひ一度食べてもらいたい。
お肉は柔らかくて脂は上質、味付け濃い目でお酒によく合います♡
ビール飲みたくなっちゃう〜〜〜!!

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ちなみにお酒は自家製緑茶ハイがおすすめです。
すっっっごくお抹茶が濃くて美味しい!!
一緒に行った緑茶ハイ苦手な男の子も、これは美味しいって感動していました。

 

男の子はゆう君といいます。
同じ埼玉の沿線に住んでいるということで意気投合した、二つ年下の男の子。

年下だから「男の子♡」なんです。笑

 

ゆう君はすごくしっかりしているし、落ち着いています。
車持っているし、食事は払ってくれるし、何より私の最寄駅まで送ってくれる!

 

彼氏のみっちゃんでさえ駅まで送ってくれたことなんて無いです。沿線に住んでいるのに。。

 

ゆう君は私に彼がいることを知っていて、私に好意を寄せてくれます。遊びに誘ってくれるんです。
二人ほろ酔いで帰る時も、「あこちゃんに彼氏がいなかったらな〜」「今からでも遅くないなら、ガンガンアタックするよ!」なんて言ってくれました。嬉し恥ずかしい(//∇//)
美味しいラム肉も食べれて、とっても気持ち良い気分♡♡
「え〜〜〜どうしようかな??♡笑」なあんて小悪魔になっちゃうあこちゃんでした。

 

 

あこ

どうして私の周りには、本を読む人がいないのか。

 

切実な問題です。
彼氏のみっちゃんは読書家なので例外です。だからこそお付き合いしていると言えます。

 

本を読む人は素敵です。
ただ、読み漁るだけの浅い読み方ではだめです。
読んだ本の面白いところ、新しい発見、どんなふうに生活に活かすのか。
そういうことを、自分の言葉で話せる人が素敵なのです。

 

本の話をすることは楽しいです。
読んだことのないものでも、その本の知識を共有することができます。少しだけ新しい知識が得られて、それが自分にとって面白かったり、新鮮だったら、自分で読んでみたくなる。
読書の幅がさらに広がるのです。

 

本を読む人の内面は輝いています。
新しい驚きと感動に満ちています。
人間の内面を充実させるのは、学問であり読書なんです。

男性も女性も、私の周りは本を読む人が本当に少ない。
みんなそれぞれ違う趣味を持っているとは思います。趣味の話を聞くのも楽しいです。でも、趣味はやはり偏るもの。
世界を幅広く知りたいのなら、やはり読書です。

 

読書家で中身の充実したイケメン男子とお友達になりた〜〜い!!


これがなかなか見つからない。

 

アニメ好きな人は、たくさん出会うんですけどね。笑
読書好きな人、求めます。

 

 

あこ

「モテ」の定義とは。

 

「あこちゃんってモテるでしょ」

飲み会の帰り道、電車で一緒に帰っていた男の子から唐突な質問。
うーん???と首を傾げて困ったように微笑む私。


モテるから答えに窮したわけではないです。
「モテ」の定義について考えていたからです。

 

私は自分がモテるだなんて思ったことは一度もないです。
連絡先を聞かれたり、食事に誘われることはあっても、それは全ての女性に権利のあることであって、何も特別ではない。
男の人は、狩りをしたい生き物ですから、「いいな」と思った女性を誘うことは当然のことです。

 

そもそも、「モテ」の定義とは何なんでしょう。

 

多くの男性からデートに誘われること?
多くの男性から告白をされること?
多くの男性から身体を求められること?

 

うーーーん。
どれもピンときませんね。。

 

上にあげたいずれかが「モテ」なのだとしたら、モテる女性は大変です。
女性は基本、恋愛の初期においては受け身な姿勢が多いです。子供を産む性ですから、必然的に恋愛の最終形を「結婚」と考えます。そのため、アプローチしてきた男性を振るいにかけます。モテる女性は、振るいにかける男性の数が圧倒的に多いということ。選択に疲れてしまいそう。

 

仮に、「モテ」を量ではなく質で捉え、「好きな人に愛され大切にされること」だとしましょう。自分の好きな人に愛され、大切にされるのですから、何でもない毎日も幸せに過ごせます。
これこそ、理想の「モテ」だと思うのです。


女性は結局、大勢の男性に誘われるよりも、好きな人に愛されることが一番なんです。
少なくとも、私はそう思います。
愛されているなと思えるから、他の男性と遊んでいられるのです。
多くの異性からモテている女性は、パートナーに愛されています。

 

彼に愛される→女性としての自信を持つ→毎日キラキラ輝いて過ごす→余裕のある姿に他の男性が惹かれる→彼がモテる彼女を手放したくないと思う→……

 

という良い循環が起こる気がします。
やはり、まずは最も身近な男性であるパートナーを魅了することができる女性が、他の男性も虜にしてしまうのでしょう。 

 

女性のみなさん、大好きな彼を魅了し続けるために、自分に磨きをかけましょう。
外見も中身も充実した素敵な女性になれますように。
私も頑張ります♡

 

 

あこ

ウルトラスーパームーン!!

 

今日はウルトラスーパームーンの日。
なんだか強そうな名前。
セーラームーンの必殺技のように聞こえます。笑

 

何かというと、月が一年で最も地球に近づく日の満月のこと。スーパームーンといって、毎年見ることはできるのですが、今年は特に大きな月が見れるのです。1948年以来、68年ぶりの大接近なのですから!!
だから「ウルトラスーパームーン」なのです。

しかし、あいにくの雨で月は見えません。。
それでも、雲の向こうには輝く満月があるはずです🌕
みんな、感じるんだ!!
ウルトラスーパームーンの気配を!!

 

ちなみに昨日は晴天で、冷たい夜空に冴え冴えと輝く月光がとても美しかったです。

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あまりにも綺麗だったので、部屋の電気を消した暗闇の中、お月見しました。
すごいんです。細い窓いっぱいに月光が降り注いで、暗い部屋の中に一筋の明かりができていました。
月の光ってこんなにも明るいんだ、と感動。
昔の人が月明かりを頼りに夜道を歩いたことを実感できました。

 

たまにはゆったりとした気持ちで、月を見上げたいものですね。

 

 

あこ

ペアーズはじめました。02

 

私の顔面レベルは中の下です。
容姿の好みは人それぞれですが、せいぜい可愛い寄りのブスだと自認しています。
好意を寄せてくれる人はいるけれど、万人ウケする容姿ではありません。
ペアーズでもそれほど人気はないです。150いいねくらい。
そんな私がマッチングして実際に会った人は、今のところたった一人です。
今回はその方についてお話したいと思います。

 


彼はY君といって、私より一つ年下でした。
マッチング後、お互い好きなアニメの話題で盛り上がって、一緒にアニメ映画を観に行くことになり、LINEへ移行、という流れ。


Y君「◯◯もおすすめだよ。もういっかい見に行きたい」
私「いいな〜、見てみたい。よかったら一緒に行きませんか??」


言い出したのは私です。
ここは言い出しっぺの私が…!とはりきり、映画館と上映時間を調べて、丁度良さそうなのを提案したところ、なんだか驚かれました。


Y君「おっけー!!りょーかい!映画の時間とか調べたり、男がやるものかなーと思ってたから、さらさら決まっていってしまって…ありがとうw」
私「私が行きたかったからいいの。一度観てるのに付き合ってくれてありがとう〜!」


約束の日まで数日LINEを交わした時も、こんなことを言っています。


Y君「実は、お出かけしたりするのって、もっと話をしてからなのかなーって思ってたりしたから、結構びっくりしてたりするんだー。こういうの初めてで、友達がやってみなっていうからはじめたんだけどさー|ω・`)」


この人、なんだかすごく純粋な気がする。。
それとも、実は正反対??
本当は遊んでるけど、女の子を油断させる、みたいな。作戦なのかな??

 


疑心暗鬼になりながら、デート当日。
新宿の東口で待ち合わせ。
予想通り、人が多過ぎてどこにいるのか全然分かりません。
「右手に紫の数珠つけてて、左に銀の時計してて、紺色の上着でメガネかけてる」って教えてくれたけど、紺の上着もメガネも銀の時計もみんな付けてて分からないよ。
しかも、数珠って(´;ω;`)
結局電話して、ニューデイズのあたりをふらふらしながら、ようやく出会いました。


おお…、やっぱり写真と違う。
でも、写真で感じた通り優しそうだな。
背はあんまりないけど、メガネとると爽やかでかっこいい〜


実際、どんな人が来るんだろうと不安のほうが大きかったので、優しい良い子そうで嬉しかった。
のですが、、、

「先にチケット買っておこう♡」と私が言うと、「そうだね!」と普通の反応。
おやおやおや、、もしかしてこれ、、、

そうです。
映画のチケット、予約してくれてなかったんです。
私が予約しても良かったんですが、時間も場所も私が決めて予約までしちゃったら、彼の立場がなくなっちゃうんじゃないかと思って、わざと残しておいたのに。


あこ(初めてのデートだし、男の子だから良いとこ見せたいよね♡何にも言わないけど、きっと予約してくれてるよ!!してなくて席いっぱいで、映画観れないなんてことになったら……、その時考える♡♡)


なあんて呑気に考えていたことが、現実になってしまいました。

案の定チケットは売り切れ、次の上映はずっと先。
約束の時間に映画を観て帰るつもりでいた私は、次の上映時間まで待つことはできません。
そのほかの作品も端から端まで売り切れ、売り切れ、、売り切れ、、、……
休日の新宿恐ろしい!!!

 

「どうしよっか(´・ω・`)」と途方に暮れるY君。
それを言いたいのはこっちです。
とりあえず二人でカフェに入ることに。
新宿のカフェなんて大抵どこも混んでいるので、入れる場所を探すのも苦労します。
結局、私の好きな隠れ家的カフェに案内してあげました。
あこちゃん、めっちゃリードしてるっっ!!

 

 ちなみにそのカフェはこちらのお店です。

混んでいますが雑居ビルの中にある目立たないお店なので、ちょっと待っていれば入れます(^^)

 デートにもおすすめです♡

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注文したケーキが美味しかったので会話も弾みます。
思っていた以上のアニメ好きで、多分私より観てるし知ってる。私の好きなアニメの話には苦もなく乗ってくれました。さすがだな〜〜!!

 

話しているぶんにはすごく楽しいんです。
趣味も合うし、人当たりも良くて、笑うとちょっと可愛い。
でもなんというか、良くも悪くも「子供だなぁ」と思ってしまう。
カフェに寄ったあと、マルイをぶらぶらしたのだけど、本当にアニメの話しかできない。。
私もアニメ好きだから、楽しいけど、他の話題も話せる人のほうが素敵だな〜。最近読んだ本とか、観た映画の話とか。
うん、そっくりそのままみっちゃんのことだ。笑

 

結局映画は観れず、カフェでお茶してからマルイを散策して、普通に別れました。
Y君は新宿三丁目から帰るのに、わざわざ私を新宿駅の改札まで送ってくれました。
LINEでお礼を伝えたら「男子として当然だよ」って!!
やっぱり優しいなぁ〜〜良い子だなぁ〜〜。
でも、本当にそれだけ。
「もっと一緒にいたい」と思わせる決定的な何かに欠けました。

 

Y君のおかげで、みっちゃんが内面の豊かな人だということに改めて気付かされたよ♡
ありがとう♡♡笑

まあ、こういう発見もありですね。

 

 

あこ

 

まるで争わせるように。

 

トランプ氏が大統領になってしまいました。
「暗殺されないかな〜」と職場の人がさらりと呟いていました。
気持ちは分かりますが(笑)それはそれで現状がさらに悪化するように思えます。
大統領はヒラリーさんになってほしかったな。
初の女性大統領の誕生、歴史が変わる瞬間をぜひこの目で見たかったです。
夢に終わってしまいました。

 

 

過激な人種差別の姿勢を示すトランプ氏。
一緒にニュースを見ていた母の言葉が印象的でした。

 

「どうして人間って、白人とか黒人とか、肌の色が違って生まれてきたんだろうね。みんな同じだったら、こんな争いは生まれないと思わない??」

 

私は、「どうして人間の思考は白人優位と考える傾向にあるのだろう」ということを悶々と考えてきたのですが、母は「そもそも同じ人間なのになぜ肌の色が違うのか」という根源的なところに疑問を抱いたようです。

さあ、どうしてなんでしょう。
神さまに与えられた試練なんでしょうか。
肌の色が違っても、みんな仲良くできるよね??っていう。
もしも、神さまみたいな唯一無二の存在が人を造ったのだとしたら、その神は相当な意地悪です。


まるで争わせるように、人間を肌の色で分けるのですから。

 

 

あこ

電話が苦手だ。

 

タイトル通りです。
電話対応がものすごく苦手です。苦手すぎて本当に嫌い。なのにしょっちゅう電話が鳴る部署に勤めてます。
職場の電話線ぶっちぎりたい。。。

 

まず、会ったこともない知らない人との、いきなり声だけのコミュニュケーションが苦手。
相手の勤め先と氏名と用件を一気に言われて、どこに取り次ぐのか、それとも折り返しにするのか、はたまた一旦切ってまた電話してもらうのか、、、えっと、どこの誰からかかかってきたんだっけ??
一度にたくさんの判断をしなければならないので、メモをしないと即忘れます。

 

多分、臨機応変というのが苦手なんです。
そんなんで仕事できるの?と言われそうなほど致命的です。
計画を立てて着々と進めていくのは得意なのですが、予期せぬ出来事が起こるとすぐに足並み乱れる。
自分の目の前の仕事に集中できる環境が理想です。
もう工場で働く工女になるしかないのかなぁ( ;∀;)

苦手なことは無理に上手くなろうとしなくてもいいと思うけど、せめて人並みにはなりたい。
結局慣れるしかないですね。

 

 

恋愛においても電話は苦手です。
相手の声が聞けるのは嬉しいけど、会いたくなっちゃうからいや〜〜〜!!!
電話するくらいなら、会いに行きます。
頻繁に連絡とるよりも、会いたい時に会える関係が理想。
会えない時間は、自分の内面を豊かにする機会と考えて、あえて彼とは距離をとります。
会うまで「好き」のエネルギーは溜めておくのです。

 

話はとびましたが、

人付き合いって、実際に会ってこそだなぁ。

と、思うのでした。

 

 

 

あこ